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インフルエンザの人が居てもうつらない裏技

インフルエンザの人が居てもうつらない裏技

冬はインフルエンザが流行る時期です。
いくら自分が健康管理に注意してても他人からうつされる可能性大です。

会社、学校、そして何より電車の中。
満員電車内の人口密集度は半端じゃありません。
あれだけの大勢がいれば1人位はインフルエンザにかかっている可能性大です。

そんな中に数十分もいるわけですから、疲れや睡眠不足等で免疫力が落ちている時等はかなりの確立でうつるのではないでしょうか。

咳を撒き散らさないように一生懸命手でガードしている方はまだ可愛らしいのですが、平気で撒き散らす人はとても迷惑です。

そのような状況でもインフルエンザにうつらない裏技があります。
理由を聞いて見ると「なるほど」と納得する方法です。

2014年2月3日(月)の午前9時から、TOKYO FM で放送された「Blue Ocean」。
DJは住吉美紀さんです。
その Blue Ocean に、医療ジャーナリスト・医学博士の森田豊さんがゲストとして出演されました。

番組内では、インフルエンザにうつらない非常に便利な方法を教えてくれましたので紹介します。

まずうがいをすること
まあ、これはよく知られていることですね。
でもうがいを出来ない場合も多い。
例えば会議中。

そういう時はどうするかというと「こまめに緑茶を飲む」だそうです。
お茶を飲む事によって、口内や喉のインフルエンザの菌が胃の中に流れ込む。
「体の中に入ってしまうとまずいのでは?」という問いかけに対して、次の様な納得する回答をしてくれました。

胃の中に入ったインフルエンザの菌は、胃酸によって死滅する。

そしてカテキンが有効らしいので、水よりも緑茶の方が良いとのこと。
なぜカテキンが有効かは、残念ながら聞き逃してしまいました。
ただ、緑茶が無ければ水でも良いとのことでした。
(筆者の中では、緑茶がなければ水でもジュースでも何でも良いものと解釈しています)

これは満員電車をはじめ、様々な場所で使える方法ですね。

また当たり前ですが、
インフルエンザにかかりたくない人がマスクをするより
インフルエンザにかかっている人がマスクをする方がずっと効果が高いとのことです。
うつさないエチケットとして、咳が出る人が積極的にマスクをする様にしましょう。

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